- T 閉課程記念式典式次第
- 1 開式の辞
2 国歌斉唱
3 実行委員長挨拶
4 学校長式辞
5 来賓挨拶
6 来賓紹介
7 生徒代表の言葉
8 国歌斉唱
9 閉式の辞
おかげをもちまして10月2日(土)天候にも恵まれ、平成23年3月を以って閉課程となる節目の新潟県立三条高等学校定時制閉課程記念式典を本校大体育館にて、厳かに無事執り行うことができました。
ご多用の中、新潟県知事様及び新潟県教育委員会様はじめ多くのご来賓の皆様にご臨席を賜り厚くお礼申し上げるとともに、関係教職員、同窓生、PTA、近隣地域の皆様、関係各位のご理解とご支援があったからこそなしえたことと心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
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本校大体育館での閉過程記念式典 |
渡邊実行委員長挨拶 |
学校長式辞 |
渡邊実行委員長は、挨拶の中で「三条高等学校定時制は、人間その気になれば相当の苦労にも耐えることができ、その苦しい境遇の中でも夢も希望も育つということを教えてくれた自分への挑戦の場所であった。また、学校と生徒が働く地元企業との間に、お互いに支えあう関係、双方が共存共栄する産学交流を実践してきた。」と述べました。 小島校長は、「本校定時制は、来年三月で役目を終え、幕を閉じるが、生徒や卒業生、教職員の心の中に定時制での学びの風景・培った友情など、かけがえのない思い出が行き続けていく。
三条高等学校定時制課程の五十九年にわたる誇りある歴史を創ってこられたすべての方々に、衷心より敬意と感謝の思いをささげるとともに、三条高等学校の更なる発展をお約束する。」と式辞を結びました。
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新潟県知事 様 |
新潟県教育委員会 様 |
定時制通信制
教育振興会会長 様 |
三条市長 様 |
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生徒代表の言葉 |
緊張気味の在校生 |
「私たちは現在、それぞれが自分の進路実現を目指し、頑張っています。四年間働きながら通い続けた三条高等学校定時制の生徒としての精神力で、厳しい状況の中でも負けずに立ち向かって、みんなで新しい道を切り開いていこうと思っています。
閉課程まで残された学校生活を精一杯に送り、来年3月、また再びこの場所で胸を張り卒業していくことを、今この場にいる全ての皆様にお誓いし、感謝の言葉に変えさせていただきます。」と生徒会長の服部くんは生徒代表の言葉で宣誓してくれました。
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記念碑「働学の地 ここにあり」
揮毫 第13回卒 岡村 守 氏 |
記念碑 裏面
揮毫 第27代 小島 正芳 校長 |
式典終了後、三条東公民館に場所を移し、定時制「感謝の会」が開催されました。
まず、笛木同窓会定時制部会長の挨拶から始まり、竹山県議会議員様、佐藤県議会議員様、大滝県高等学校長協会長様からご来賓の挨拶をいただきました。その後、第19代三条高等学校長 鈴木様の乾杯、引き続き第3回卒業の岡田様より民謡の披露が行われました。
また、開錠には三条高等学校定時制の懐かしい資料がパネルとして展示され、久しぶりの恩師との語らいや同窓生との思い出話など大いに盛り上がりました。
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笛木同窓会定時制部会長挨拶 |
竹山県議会議員 様 |
佐藤県議会議員 様 |
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大滝県高等学校協会長 様 |
第19代三条高等学校長
鈴木 様の乾杯 |
岡田 様の民謡披露 |
最後は、渡邊実行委員長の音頭により会場の皆様一緒に校歌を斉唱。続いて渡邊実行委員長と小島校長よりお礼の言葉、そして第1回卒業館脇様の万歳三唱で閉会いたしました。
記念式典は222名、感謝の会には172名のご参加をいただきました。たくさんの皆様方のご協力ありがとうございました。
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