新潟県立三条中学校・高等学校同窓会
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感謝の思いと発展への寄与を(6年度源泉より)

三条支部長(高21回卒) 野嵜 喜一郎

 5月1日の本部総会が復活したことにより、各地の支部会が例年どおりに開催されました。三条支部総会は11月10日(金)に越前屋ホテルで開催されました。
 何処の総会でも「4年ぶりの開催」が枕詞になりました。私の挨拶も4年ぶりの開催で始まりました。4年のうちに同窓会長が山井会長から野水会長に交代し、校長先生も内田校長先生から勝山校長先生に交代しました。年月の変化だけは待ったなしです。代わらないのは三条支部長の私と数人だけで す。
 その様な状況の中での総会でしたが、久しぶりの再会に大いに盛り上がり、楽しいひと時を過ごすことができました。こうやって対面で話をしたり、お互いに酒をお酌したり、 これが本来の宴会なんだと改めて知らされました。
 三条支部総会では、来年の幹事を引き受ける人達にも参加してもらいます。来年は57 回卒の人達です。今回二人から参加してもらい、同総会の雰囲気を体験してもらいました。連絡できる同期生を探し早く連絡して、来年の準備に取り掛かるようにアドバイスをし ました。 20年ぶりに会う人もいると思いますが、それもまた楽しいことになると思います。その様な話をしながら来年の幹事たちと酒を酌み交わしながら、激励しました。5月1日の本部総会が楽しみです。
 懇親会の最後は、校歌斉唱と応援歌を全員で歌い終了しました。

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活発な活動再開を祈念して(5年度源泉より)

副支部長(高39回卒) 土田 衛

 2020年から3年強の間、新型肺炎ウィルス禍によって大変なご苦労をされた同窓の 皆様には心よりお見舞い申し上げます。 多くの同窓会事業が縮小や見送りを余儀なくされ、母校の所在地である三条市に在住 または勤務する同窓生を主に構成される三条支部も忍耐の期間を強いられました。
 そんな中、同窓会を中心にPTAと学校職員で「創立120周年記念事業実行委員会」が 野水重明同窓会会長を委員長として組織されました。1年2か月前から5つの業務分担に分かれ、 三条支部の面々も粛々と準備を進めてまいりました。そして2022年10月22日には、 多くの来賓と同窓生・教職員を含むP TA・全校生徒等の出席の下、盛大に創立120周年記念事業が 執り行われました。実行委員を拝命した身として関係の皆様に感謝申し上げます。
 また本年度の同窓会の総会・懇親会も、高56回卒の幹事学年の皆様のご尽力で2023年5月1日に 4年ぶりの参加制限なしのリアル開催にて執り行われました。こちらも盛会であり、 同窓の皆様と直接にお会いしての校歌斉唱は格別なものと感じました。 同様に三条支部といたしましても、本年度は活動ならびに総会・懇親会を通常開催してまいる所存です。
 私事ではありますが現在、三条高校の後援会長も拝命しております。 同窓会と併せ後援会という立場からも母校と関わり、可能な限りその発展に寄与してまいりたいと存じます。

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活発な活動再開を祈念して(4年度源泉より)

副支部長(高39回卒) 土田 衛

 新潟県立三條中学校・三条高等学校同窓会の三条支部では、野崎喜一郎支部長(高21回)の指揮の下、20余名の役員が中心となり活動しています。
 母校の所在地である三条市に在住または勤務する同窓生で構成される当支部は、同窓生同士のつながりを強固にすると共に更なる交流を図るべく、次のような事業を行っています。
 支部総会は毎年11月に三条市内で開催するものとし、近年では来賓・同窓生合わせて50〜60名の参加により実施して参りました。併せて開く懇親会では大いに親睦を深めてきたところです。そこではアトラクションとして音楽や芸能・文化などその道に長けた同窓生にもご登場いただき、近々ではチェロやマリンバのリサイタル、声楽・独唱コンサート、ミニライブ、落語の披露などをいただいて参りました。また同窓会本会の総会・懇親会への積極参加はもちろんのこと、支部活動を協議する役員会を開催しながら、以前には夏季に港からクルージングを楽しむ等の日帰りイベントを実施したこともありました。
 パワーアップを図った後10年目を迎え益々に順調な三条支部でしたが、2020年明けから世界中で広がりを見せた新型コロナウィルスの影響で、これらの活動は制限及び延期を余儀なくされてしまいました。ウィルス感染拡大を防ぐべく配慮しながらの活動により、感染の収束を待ちつつ鋭気を養う2年間となりました。
 本年(2022年)は、我が母校が創立120周年を迎える記念すべき年です。今後の三条高校の学校活動はもちろん同窓会本会と三条支部ならびに全ての支部活動が、これまでのように活発に行える日々になりますことを祈念する毎日です

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三条支部だより(3年度源泉より)

支部長(高21回卒) 野崎 喜一郎

 二月に新型コロナ感染者が発見され、日本国中不安と恐怖に包まれました。感染者は衰 えることを知らず増加の一途となりました。そのような中で三条支部総会も9月の役員会で 「中止」することが決定されました。大変寂し い思いですがこれも仕方ない決断でした。

 同窓会とはなにかと考えてみました。
@普段会わない同窓生と会う。
A料理、酒を飲みながら会話を楽しむ。
B近況を話しながらお互いの話題で盛り上がる。
C二次会に行ってカラオケで大声をだす。  など等

今コロナ禍ではこれらの事が全て止めなさいと言われています。そのような時支部総会を開催することはとても出来ません。役員会では総会だけでも行なったら言う意見も有りましたが、懇親会が最大の目的ですので参加者が来るのかと不安になりました。

 これらの事を考えると、とても開催は不可 能と言う結論になりました。役員会終了後、越前屋ホテルで8名で軽く会食をして1時間ほどで解散しました。ホテル、飲食業も大変な状況ですので少しでもお手伝い出来るかと思い会食をしました。

 5月1日の総会も変則で開催されます。三条支部総会も11月開催かどうかはいまだ判りません。早く収束して開催 できることを祈っ ています。

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三条支部だより(2年度源泉より)

支部長(高21回卒) 野崎 喜一郎

 三条支部総会を例年のように、十一月八日(金)越前屋ホテルにて開催いたしました。

 今回は山井会長が勇退されて、野水重明新会長を迎えての総会となりました。野水会長は三十六回卒で私よりも十五歳若い会長です。

 ツインバード工業の社長をされていてとても多忙な方です。そのような会長から時間を作って参加していただき大変ありがとうございます。  今年は例年より少し少ない参加者でした。

 色々な会に参加するのですが、みな同じように若い人の参加が少ない、なかなか参加者 が集まらないという声を聞きます。

 参加する人が一人友人を誘えばすぐに増えると思うのですが。今はスマホで簡単に連絡が取れるので実行するかしないかの違いではないかと思います。少しでも多くの人から参加してもらえれば、より楽しい支部会になると思っています。この便りを読まれた人は是非とも今年の三条支部会に参加してください。

 今年のアトラクションは二十八回卒の成田秀雄さんから素晴らしい歌声を披露していただきました。成田さんはアマチュアながら、プロの先生から定期的にレッスンを受けて練習され ています。全国の大会にも多く挑戦され、何度も表彰されています。  今回は途中で飛び入りがありました。銅治康之さんがステージに上がり、二人でサウンド・オブ・サイレンスを熱唱されました。思わぬハプニングに会場から大きな拍手が上がりました。

 二時間以上のにぎやかな懇親会で、懐かしい人達と楽しい時間を過ごすことができました。

 参加された皆様には感謝申し上げます。

 また、今年の支部会にも参加をして下さい。

十一月に開催します。

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三条支部だより(31年度源泉より)

支部長(高21回卒) 野崎 喜一郎

 三条支部総会を例年のように11月2日(金)越前屋ホテルにおいて 63名の同窓生を集めて開催しました。

 中田亮一学校長は、新潟市内での公務をおえてから総会に駆けつけていただきました。
ありがとうございました。

 私は今年を振り返って、6月に佐渡に旅行したことを話しました。
 この時期は大野亀で「カンゾウ」の花が満開で大変綺麗でした。その後、たらい船に乗ったり、ふれあいセンターで太鼓を叩いたりしました。この太鼓は、上越市柿崎で伐採された樹齢600年、直径1.8mの欅をメンバーの人達が中をくりぬいて自分たちで創りました。この大きな太鼓の前に立つと自分より遥かに大きくて圧倒されました。今まで太鼓を叩いたことが無い私は思い切り力を入れて叩きました。何分か叩いていると汗ばんできました。
太鼓を叩くのがこんなに辛いとは思いませんでした。
この年になっても、まだ経験したことのないことがいっぱいあるのだと勉強になりました。
生きている限り新しい発見があるのだと思いました。

 今年のアトラクションは落語でした。高61回卒の樋浦重一さん。
芸名運転し亭越後屋さんです。
 同窓会らしい枕から入って、我々を古典落語の世界に連れて行ってくれました。素人とは思えないほど上手で大変驚きました。私は毎年プロの落語を聞いているのですが、少しも引けを取りませんでした。色々な特技を持つ人がいるものだと感心させられました。

 今年の三条支部総会は、11月を予定しています。大勢の参加を期待しています。

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三条支部総会(30年度源泉より)

支部長(高21回卒) 野崎 喜一郎

10三条支部総会を例年のように、11月10日(金)越前屋ホテルにて60名の参加にて開催しました。三条市内に居住する人、及び三条市に勤務する人に参加資格があるのですが口コミのお蔭で、東京支部や市外の同窓生も何人か参加されました。山井同窓会長、上杉学校長も当然参加されました。

私は今年一年を振り返って、一番印象に残っていることを話しました。9月に山梨県に旅行に行った事です。日程表に2日目4時出発となっていました。宴会の翌日とても起きられないと思い、不参加のつもりでした。

ところが、朝3時頃になると同室の人達が起き出して私も起こされてしまいました。眠い目を擦りながら富士山の5合目に向かいました。周りは真っ暗闇です。その日のご来光は5時22分でした。5時を過ぎたころから少し明るくなり、22分にオレンジの光がパッと差し込みました。
当日は晴れていてそれは素晴らしいご来光でした。暫くはご来光を直視できましたが10分程経つととても見ていられません。そして南に目を向けると、今まで真っ暗だった富士山の山肌が赤茶色に染まってとても美しい姿でした。ちなみに5合目は標高二2045mです。とても寒い朝ですが感動の朝でした。

やはり努力、苦労の後にしか感動は来ないのだと思い知らされました。

今年のアトラクションは高45回卒の、本間美恵子さんの「マリンバ演奏」でした。

三条では有名ですが初めてマリンバ演奏を聴いた人もいたのではないでしょうか。木琴の一種です。「剣の舞」という凄くテンポの速い曲を演奏した後、本間さんは暫く息が出来ない状態でした。

こうして今年の支部総会は無事に終わりました。また、来年大勢の同窓生が参加していただけることを期待しています。
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三条支部総会
(29年度源泉より)

支部長(高21回卒) 野 崎 喜一郎

三条支部だより
支部長(高21回卒) 野 崎 幸一郎三条支部総会を例年のように、11日(金)越前屋ホテルにて開催しました。三条支部は地元ですので、日常生活でも、夜の散歩でも同窓生に合うことが時々あります。そのような支部ですので、総会と同じ週に顔を合わせている人もいます。

しかし稔会となると初めて顔を合わせる方も当然います。そのような方々と酒を飲み交わしながら話をするのは楽しいひと時です。昨年の総会には57人の参加がありました。山井同窓会長、上杉学校長(高6回)の中條顧問から(高52回)の広野君まで幅広い人たちが参加されました。

今年のアトラクションは、(高25回) 藤本すすむさんのギター演奏と宇野未祐紀さんのバイオリン伴奏でした。藤本さんと同期の人が8人参加され大いに盛り上げてくれました。藤本さんはオリジナルの曲を熱唱され、歌詞の中には故郷加茂や出雲崎、良寛が出てきました。宇野さんのバイオリンが哀愁ある曲にマッチして40分の演奏会が終了しまし懇親会は中健顧問の乾杯で始まりました。酒が回りほろ酔いになってきた頃、宇野さんがバイオリンを持って参加者の耳元で1人ずつ音色を楽しませてくれました。これも初めての経験でとても感動しました。

懇親会が盛り上がったのはやはり校歌斉唱、第3応援歌を全員で歌ったときでした。(高25回)加藤 治さんの音頭で高校時代に戻りました。

今年は日月10日(金) に開催予定です。アトラクションは当日のお楽しみに。

源泉を読まれたかたは是非三条支部総会に参加してください。会場は越前屋ホテルです。(高33回) 明田川社長がサービスします。

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三条支部総会(28年度源泉より)

支部長(高21回卒) 野 崎 喜一郎

三条支部長を仰せつかって4年目となりました。私のようなものがこのような大役をこなせるものかと恐る恐る引き受けたのですが、周りの役員の方々がしっかりとしていて、なんとか4年目となりました。

支部の行事と言っても支部総会の開催が最大の仕事です。日時、場所を決定するのは簡単ですが、一番の苦労は参加者を集めることです。ありとあらゆる伝を使って参加者を募集するのですが、なかなか思うようには集まりません。平成27年11月13日(金)に恒例の越前屋ホテルにて開催しました。


62名の参加者の下、賑やかに総会が行われました。上杉学校長、山井同窓会長、渡邊前同窓会長はじめ先輩方々、同期、後輩と幅広い年代の方々が参加されました。そして今年のアトラクションは、私の同級生笹川澄子さんのチェロ洩奏でした。バイオリン演奏はよく開きますが、チェロとなるとなかなか開く横会がありません。低音で腹に響くような音で、クラシックから童謡まで三十分程参加者を楽しませてくれました。友人の篭島景子様のピアノ伴奏でのミニコンサートでした。アンコールをお願いしたら三条高校校歌を演奏されました。チェロ独特の音色で普段聞いている曲でありながらとても新鮮な校歌でした。最後は恒例の全員で校歌斉唱と応援歌となってお開きとなりました。この時問になると参加者は高校時代にタイムスリップ状態です。顔を真っ赤にして大声を張り上げ、5歳位若返ったようでした。今年も11月中旬に開催予定です。源泉を読まれた方は友人を誘って三条支部総会に参加してください。

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三条支部総会(27年度源泉より)

支部長(高21回卒)野崎 喜一郎

昨年の三条支部稔会は11月14日(金)に、越前屋ホテルで開催しました。この会場は高三13回卒の明田川さんが経営しているホテルです。総会には渡邊会長、平澤校長はじめ大先輩や来年の幹事(高48回卒)飯塚一樹君、柳原大樹君など総勢53名が参加されました。
今年のアトラクションは高45回卒の永桶康子さんから独唱を披露していただきました。藤原歌劇団に所属するプロ歌手の歌声を十分に堪能しました。古くから歌い継がれている日本の歌から本物のオペラまで、短い時間を大変楽しく演出していただきました。この紙面をお借りして感謝を申し上げます。

総会は渡邊会長から同窓会への会費納入が少なくなって来て予算組みが窮屈になって来ている。大勢の会員から会費(寄付)をお願いしたいとの話しがありました。続いて平澤校長の挨拶を頂き、中健耕二 (高六回卒) 先輩の乾杯の音頭で懇親会が開かれました。

楽しい時間は瞬く間に過ぎてしまいました。

締めの挨拶に来年の幹事二人から、力強く抱負を述べてもらい懇親会を終了しました。

総会の中であった質問ですが、どのようにして総会を同窓生に周知しているのですか?

確かに大変難しい問題です。今現在は役員のチラシ、三條新聞の広告だけです。大勢の方から幹事になっていただいて口コミで広めるしかないかと思います。同期の方、日常交流のある方に気楽に声をかけて頂き三条支部総会を盛大にしてゆきたいと思っています。皆様の声かけを期待しています。今年の三条支部総会は

日時 11月13日 (金) 18時半 総会 19時 懇親会
場所 越前屋ホテル

源泉を読んだ方の参加をお待ちしています。

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楽しい支部総会(26年度源泉より)

支部長(高21回卒)野崎 喜一郎

三条支部長を拝命して2年目となりました。4月の役員会で平成25年の三条支部の活動計画を話し合いました。総会を有意義に又多くの人から参加してもらうためにはどのようにしたら良いか色々な案が出されました。

役員の人たちも大勢の人が参加して楽しい総会にすることには全員同じ意見でした。挨拶と懇親会だけではなくアトラクションをいれたり、高校時代に教えてもらった先生にスピ〜チをしてもらう等の案が出ました。

支部総会は11月15日越前屋ホテルで開催されました。30代から70代まで幅広く60数名の同窓生が参加されました。支部長、同窓会長、学校長挨拶の後、昭和41年に新任のの英語教師として三条高校に赴任された藤田信子先生の思い出話が披露されました。

藤田先生は三条高校に大変長く勤務されたので「私の授業を受けた人は手を挙げてください」と質問されたときには20名位の人の手が挙がりました。これには先生も驚いておられました。
アトラクシヨンは高28回卒成田秀雄さんからカンカンツォーネを独唱してもらいました。時間が限られていたので三曲という短い時間でしたが迫力ある歌声に一同感動しました。

同窓生には凄い特技の持ち去いることに唖然とさせられました。その後は懇親会で太いに盛り上がり最後は恒例の校歌、応援歌を全員で歌ってお開きとなりました。音頭を取ったのは渡邊同窓会長でした。

また、8月24日には寺泊でクルージングを体験してもらいました。初めての企画でしたが11名の参加者があり貴重な体験をしてもらいました。これからも支部活動がより充実した活動になるように役員一同頭を捻って取り組んでゆきます。今年も11月中旬に支部総会を開催する予定です。

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平成24年度支部総会

支部長(高二十一回卒)野崎 喜一郎

平成24年11月10日(土)に開催されました三条支部総会で、今年度から支部長の任を拝命することになりました。

今振り返ってみますと、5月1日の同窓会総会には毎年参加していましたが、これが唯一の同窓会の集まりだと思っていました。

「三年前に燕市や加茂市にはそれぞれの支部があって、毎年支部総会が聞かれているのに地元の三条支部総会が無いのは寂しい話ではないか」と言う声が私の所にも来ました。連絡の取れる卒業生に声をかけましたら、15人ほどの卒業生が集まってくれ、前支部長鈴木守男様のもとに幹事会が聞かれました。何回かの幹事会を経て平成23年11月5日に、三条支部会の総会を開催することが出来ました。その時に歳の順もあったのでしょうが、私に副支部長の任が回ってきました。
 
2年間副支部長として鈴木前支部長の元、三条支部を楽しく、大勢の卒業生が参加する会になるように活動してきました。

お陰様で、23年は83名、24年は71名の卒業生が参加して大変楽しい総会に成りました。昨年の総会では平成年度に卒業した30歳代のOB、OGが7名も参加し、70歳代まで各世代の方々が幅広く参加されました。その中には今も現役で教鞭を執っていられる先生、現役は退かれた先生も居て、三条高校時代の先生と生徒の話が大いに盛り上がりました。又同年代のテーブルでは同級会の如く話が弾んでいました。三条高校を卒業して世代を超えて集まることの出来る支部総会の面白さを改めて感じることが出来ました。

微力な支部長ではありますが、他の役員と力を合わせて今年も11月中旬に三条支部総会を開催する予定です。三条に在住又は勤務する人から多く参加していただけますようにお願い致します。

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同窓会三条支部総会報告

事務局 野嵜 久雄

平成23年11月5日午後6時、三条ロイヤルホテルに於いて、三高同窓会三条支部総会は熱気に満ち溢れた雰囲気の中行われました。

開会の挨拶の後、鈴木守男支部長、渡邊喜彦同窓会会長の挨拶があり、続いて小島正芳学校長が学校の近況を交えながら、今回の三条支部総会が盛大に行われた事に対して、喜びの気持ちに満ち溢れた御言葉を述べられました。

特に若い皆様の参加が多かった事に対して非常に感激しておられました。私が最初に熱気に満ち溢れた雰囲気の中行われたと書いたのは正にこの事です。 鈴木守男支部長を議長に選出して議事は
滞りなく行われました。活発な質疑応答の後、各案件に対して皆様のご賛同を得、野崎喜一郎副支部長の閉会の挨拶も終わり、愈々お持ちかねの懇親会に突入した訳です。

加藤睦宏副支部長の司会進行で始まり、中條耕二顧問の暖かい挨拶・乾杯で懇親会の幕が切って落とされました。後は皆様の御想通り非常に盛り上がった雰囲気の中懇親会は進んでいくのです。

最高潮に達した所で、渡邊同窓会長の校歌斉唱、加藤治幹事の応後歌になる訳ですが、この頃になると全員が立ち上がり肩を組んでの大合唱です。高6回卒業の大先輩を筆頭に、高57回卒業の皆様まで各年代の卒業生の皆様の熱意が結集した瞬間でした。

次回の再会を約して大感激のうちに終了しました。

今回の三高同窓会三条支部総会を振り返ってみますと、準備の段階から諸先輩方の助言を頂き、若い幹事の皆様との打ち合わせを重ねながら、皆様の熱意で成し遂げられ結果だと確信しています。

皆様有難うございました。

 
 

 

 
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