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総会の記

平成27年度5月1日 

三条高等学校 総会報告
高48回卒 飯塚 一樹

平成27年5月1日(金)ジオ・ワールドビップ三条にて「三条中学校三条高等学校同窓会定期総会」が開催されました。

今年度の参加者数は250名を超え、平日にも関わらずご多忙の中また遠方より多くの同窓の皆様、学校の関係者の皆様からお越しいただきましたこと厚く御礼申し上げます。

今年の定期総会では例年の協議事項に加え、会長、役員の改選が行われました。3期6年会長を務められた渡邊会長が退任され、株式会社スノーピーク社長で高30回卒の山井太さんが満場一致で新会長に就任されました。山井新会長は「伝統ある同窓会の会長に就任するにあたり、身の引き締まる思い。大先輩の方々の三条高校に対する熱い気持ちを皆さんと分かち合い、皆さんとともにさらに同窓会が発展し、三条高校が良くなるように、ひいては現役生の為になるような活動をしていきたい」と挨拶されました。

さて、私たち高48回卒の幹事の間では、今回の同窓会は3期6年会長を務められ、同窓会発展にご尽力してこられた渡邊会長が退任されるにあたり、多くの方に参加していただき感謝の気持ちを示すことはできないかと協議を重ね、準備をしてまいりました。渡邊会長からは校歌、応援歌についてお話を伺う機会が多くあり、また、現役生にもご指導される程の並々ならぬ想いをお持ちでの方でもあります。そこで高40回卒のネオ・トラディショナル・シンガー川上真樹さんにご相談し、校歌や応援歌など歌を通して皆で感謝の気持ちを伝えると共に会場の一体感を出せないかとお願いしました。川上真樹さんによる「Sanjo will shine」「闇を超えて」の熱唱に続いて、会場全員で「仰げば尊し」を合唱し、渡邊会長に感謝を伝えることができました。また、サプライズで渡邊会長にステージに登っていただき、川上真樹さんギター演奏のもと「惜別の歌」を熱唱され、別れを惜しむと共に参加者へ感謝の気持ちを伝えられました。最後は全員で校歌と肩を組んでの「Sanjo will shine」を斉唱し、三条高校の同窓であるという誇りを再確認して、同窓会定期稔会、懇親会を大盛況のうちに終えることができました。

代表幹事という職を振り返りますと、各支部会への出席、源泉杯ゴルフ大会、同窓会誌源泉、定期総会の会議、打ち合わせ、取材等を通じ、後輩というだけで多く先輩方から快く迎え入れ可愛がっていただき、三条高校の「繋がり」の強さを感じると共に、母校三条高校への強い想いに触れることができました。特に渡邊会長には三高校歌、応援歌に対するお話し、在校生に対しての想いを聞かせていただきました。多くのチャンスと貴重な経験を与えていただきました渡邊会長をはじめ、多くの関係者の皆様よりご支援、ご協力いただきましたことに心より感謝申し上げます。

最後になりますが、本格的な準備を始めたのが昨年の6月。これだけの準備を一人ではできないと思い、高48回卒の同級生の皆さん、特に中心的に動いてくれた幹事目名の皆さんには1年間運命共同体として多くの無理難題を言いましたが、全て快く引き受け率先して行動してくれたことに本当に感謝致します。私たち幹事の心の中にも同窓会の準備を通して母校への想いが日に日に増していき、皆様に来ていただくからには「来て良かっと思ってもらえるように準備を進めてまいりました。至らぬことが多々あったかと思いますが、ご容赦いただきたいと思います。この同窓会幹事の活動を通して、改めてできた「繋がり」を大切に三条高校の同窓として母校の発展に寄与できたらと思います。1年間本当にありがとうございました。


















 
 

 

 
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