新潟県立三条中学校・高等学校同窓会
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創立120周年記念式典に参列して

支部長(高12回卒) 丸山 敬

 母校の120周年記念おめでとうございます。式典が進み校歌斉唱で 「風空?を翻し 説は愚人を驚かす」を唱いながら高校時代を思い出していました。 私が入学したのは昭和32年4月、木造校舎から鉄筋コンクリート校舎へ建替えの最中でした。 狭い敷地のため旧木造校舎の間に新校舎を建てるため、窓のすぐ目の前に工事用の足場があり、 授業に集中できる状態ではありませんでした。新校舎ができるのは嬉しいことでしたが、 木造の節がぽっこり飛び出た階段は歴史の重みが感じられる重厚感がありました。 駅裏に移転した第三世代の新校舎、機能的で空調設備や広いグランドが完備した教育環境に学ぶ 生徒達は恵まれています。私達の時代は、教室に50数名がすし詰め状態で、3年間クラス替えなし、 担任も持ち上がりでした。これには長短はありますがクラスの絆は強固であると感じました。
 式典が終わり、休憩の後記念講演がありました。演題は「脱皮型進化変態」のすすめと題して、 加茂市出身の早川与規氏のお話でした。内容は、時代の変化が指数関数的に変化し、 我々も長寿化し生き方が劇的に変化したこと。かつては人生の前段は教育を受け中段で就職して仕事に就き、 後段は引退・余生を送るパターンでしたが、これからは教育〜仕事〜学び直し〜仕事〜を繰り返すことになり 古い常識から抜け出さざるを得ません。
 AIの急速な進化により多くの仕事や就職環境が変化します。
 私は人生の終盤にさしかかっていますが、目前の生徒たちは、この変化に適切に対応していかねばなりません。 無くなる仕事がある反面新たに生まれる仕事もあるでしょう。まさに古い常識から脱皮し新たな挑戦と起業が求められます。 後輩の生徒諸君が志をもって意欲的に学び、世のため他人のために働き国の柱とそびえてくれること願ってやみません。

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三高時代の部活動 ~ ハーモニーに魅せられて ~

支部長(高12回卒) 丸山 敬

 化学部を主活動に、音楽部、あゆみ会にも顔を出していました。それが縁で、卒業後地元三高OBが中心となって男声コーラス「コール・フリューゲル」が発足し、練習会場は北新保の旧山田屋本店のホール、ピーク時は16〜17名のメンバーが集い、ピアノ伴奏者はおらずアカペラの曲を中心に練習していました。男声4部のハーモニーの素晴らしさに魅せられて通い、練習日は毎金曜日、時間は19 時30分から21時30分の2時間、ボイストレーニングや発声練習からパート別の練習と密度の濃い練習でした。
 後輩の音楽部の発表会には、賛助出演やジョイント組んで合同練習を行い、音楽部が絆を結んでくれました。これが伝統の継承に繋がったと思っています。
 定演会場は北三条駅近くの武徳殿でした。木造平屋建てのとても音楽活動には不向きな会場でしたが、当時は三條中央公民館もなく唯一の会場でした。
 その後、女声コーラスとジョイントを組み歌う曲も混声合唱組曲と大幅に広がり、活動も活発化、現在の「三條フェスティバル」合唱団へと繋がりました。この合唱団も先日創立30周年記念演奏会が盛大に開催されました。
  50年に及ぶ音楽人生を振り返ると、加茂文化会館での第九演奏会が脳裏に浮かびます。手元に、2 0 0 6 年12月24日(日)午後4時開演のプログラムがあります。(写真1)
 指揮堀俊輔と東京交響楽団、ソリストはバリトン三浦克次、合唱第九加茂市民合唱団でした。(写真2)  臨時編成の合唱団でしたがドイツ語の指導には八百枝正樹、全体ピアノ練習森田雅代と三高OBが名を連ねていました。もちろん私もバリトンとして参加していました。当日はクリスマスイブ、アンコール曲は 「きよしこのよる(聖夜)」の4部合唱で、思い出に残る演奏会でした。終わって胸に熱いものがこみ上げてくるものを感じました。   80年に及ぶ人生のモットーは2種類の趣味を持つこと。独りでできるものと他人と一緒にやるものです。気分転換と人生を豊かにしてくれ、貴重な財産となりました。
 新型コロナ蔓延で支部活動もままなりせんが、「明けない夜はない」と信じ前向きに取り組みましょう。

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田上支部設立の経緯と思い出

支部長(高12回卒) 丸山 敬

 我らが母校三条高校はめでたく創立120周年を迎えられます。この節目に当たり、改めて田上支部設立の経緯について、本会報に残しておくことは意味あることと思い投稿させていただきました。
 田上町には以前から「護摩堂和同会」という旧制三条中学校・三条高校卒業生で組織された会があり、同窓生相互の親睦を図っておりました。
 例年、お盆過ぎの日曜日に開催し旧交を温 めながら担任や行事、木造校舎や学校生活の思い出に花を咲かせていました。参加者は20名弱でしたが、三中・三高生にとって共通の学び舎は世代を超えて結びつけてくれていました。懐かしい四日町校舎でした。
 しかし、参加者の高齢化とともに活動は平成18年の総会を最後に休眠状態になってし まいました。
 このような中、多くの卒業生が在住しておりながら、同窓会の支部が無いのはさびしい。ぜひ支部を設立してほしいとの声が多く寄せられ、こうした機運の高まりを受けて、これまでの「護摩堂和同会」を発展的に解消し、新たに「三高同窓会田上支部」の設立を目指しました。平成24年10月20日、設立総会の開催、本部への申請の手続きを経て正式に独立した支部の仲間 入りを果たすことが出来ました。
 思い起こせば、私は昭和32年入学、当時は木造校舎で、窓は上下式、階段は角がなくなり節の部分が出っ張り磨かれたように輝き、歴史を感じさせられる古い校舎でありました。
 入学式での驚きは、クラス名が1組、2組ではなく、甲組、乙組、丙、丁、戊、己組でした。ちなみに私は丙組の男子クラスでした。 3年間ク ラス替えはなく担任も3年間の持ち上がりでした。それだけにクラスの絆は強固でした。
 入学してまもなく校舎改築が始まり、敷地の狭さから棟の間に新校舎が建設され、窓が 建築の足場でふさがれた劣悪な環境の中での高校生活がスタートしました。 楽しみは 様々な行事や昼休みのバスケットボール遊びでした。 全クラスがマイボールを持っていて、早弁した者が体育館の場所取りに駆けつけ、時間いっぱいバスケットボールに 興じ午後の授業はスリーピングタイムでもありました。 恒例の運動会での仮装パレード、校内マラソン大会、文化祭など文武両道でおおらかな学校生活が思い出されます。
 新型感染症で支部総会の開催もままなりませんが、母校が創立120周年を期に大きく飛躍・発展し、同窓の皆様と再び歓談・親睦 を深める機会が訪れることを願い支部報告に 替えさせていただきます。

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令和元年度支部総会の報告

幹事(高19回卒) 佐藤 芳英

 前略 同窓会の皆様如何お過ごしですか。お変わりありませんか。  さて、当田上支部の総会が去る十一月九日に、地元、湯田上温泉「わか竹」で開催されましたので、次のとおり報告させていただきます。

 当日の総会は、丸山支部長の挨拶の後、来賓の同窓会副会長横山様と母校校長中田様のお二人からご挨拶をいただきました。ご多忙中のところご臨席いただき誠に有難うござい ました。ここに改めて厚くお礼申し上げます。

 その後、昨年度の総会に要した経費の会計・監査報告を行い、了承されました。
総会終了後、恒例の講演は、当支部の中山之隆会員から「佐藤秀三郎と雪中マラソン」と 題して、田上町出身で母校の大先輩(大正十年卒)であり、ベルリンオリンピック(マラソンで、孫基禎が一位となった大会)のマラソン監督佐藤秀三郎が、東京高等師範学校在学中(大正十二年三月)に東京から新潟までの四八〇キロ(長野経由)を七日間掛けて走破した雪中マラソンのこと、箱根駅伝、極東大会に出場して活躍したこと等を話していただきました。

 その後、懇親会に移り、一時を過ごした後、出席者全員で、横山副会長の指導を受けて校歌と第三応援歌を声高らかに斉唱しました。

 最後に、出席者で一番若い関川会員の音頭で万歳三唱を行い、来年の再会を約し散会しました。

 以上でありますが、令和二年度の総会に多くの同窓生が参集してくれることをお願いし、最後になりますが、皆様のご発展とご健勝をお祈りし、筆をおくこととします。

 早々

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平成三十年度支部総会の報告

幹事(高19回卒) 佐藤 芳英

 前略 同窓生の皆様如何お過ごしですか、お変わりありませんか。

 さて、当田上支部の三十年度の総会が去る十二月十五日に、地元、湯田上温泉「わか竹」で開催されましたので、次のとおり報告させていただきます。

 当日の総会は、丸山支部長の挨拶の後、来賓の同窓会副会長野嵜様と母校校長中田様のお二人からご挨拶をいただきました。ご多忙中のところご臨席いただき誠に有難うございました。ここに改めて厚くお礼申し上げます。

 その後、昨年度の総会に要した経費の会計・監査報告を行い、了承されました。また、任期が来た役員の改選を行い、現役員の留任と新たに一名を選出して、新たな体制が決まりました。

 総会終了後、恒例の講演は、湯田上温泉組合理事長である塚野支部会員(わか竹社長)から「今後の湯田上温泉のあり方」と題して、田上町の観光客の状況等について、話をしていただきました。  その後、懇親会に移り、一時を過ごした後、出席者全員で校歌と応援歌を声高らかに斉唱し、来年の再会を約し散会しました。

 以上ではありますが、三十一年度の総会に多くの同窓生が参集してくれることを期待し、皆様からのご支援をお願い申し上げます。

 最後に皆様のご発展とご健勝をお祈りし、筆をおくこととします。     早々

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「平成29年度支部総会の報告」

幹事(高19回卒) 佐藤 芳英

前略 同窓生の皆様如何お過ごしですか、お変わりありませんか。

当田上支部が平成24年に設立されてから無事満5年を迎えることができました。これも偏に皆様からのご支援があったからこそと思います。厚くお礼申し上げます。

さて、当田上支部は、29年度の総会を去る12月15日に、地元、湯田上温泉「わか竹」で開催しました。

当日の総会は、丸山支部長の挨拶で始まり、続いて来賓の同窓会会長山井様と母校校長上杉様のお二人からご挨拶をいただきました。また、副会長横山様と三条支部長野等様がご出席してくださいました。ご来賓方々には、年末でご多忙中のところご臨席いただき誠に有難うございました。ここに改めて厚くお礼申し上げます。

その後、昨年度の総会に要した経費の会計・監査報告を行い、了承されました。

以上で総会が閉じられ、続いて、田上町教育長でもあります丸山支部長から「遠望するまなざし(国を輿は教育にあり)」と題して、講演をしていただきました。

その後、懇親会に移り、一時を過ごした後、出席者全員で校歌と応援歌を声高らかに斉唱し、来年の再会を約し散会しました。

右の通り簡単ではありますが、29年度総会の報告とさせていただくとともに、今後も同窓生の皆様からのご支援をお願い申し上げます。

最後に皆様のご発展とご健勝をお祈して、筆をおくこととします。  早々

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「平成28年度支部総会の報告」


幹事(高19回卒) 佐藤 芳英

前略 同窓生の皆様いかがお過ごしですか。お変わりありませんか。

さて、当田上支部の28年度総会が、暮れも押し迫った12月16日に、地元、湯田上温泉「わか竹」 で開催されました。

当日の総会は、丸山支部長からの挨拶があり、続いて来賓の同窓会副会長横山様と母校校長上杉様のお2人からご挨拶をいただきました。年末でご多忙中のところご臨席いただき、誠に有難うございました。ここに厚くお礼申し上げます。

その後、昨年度の総会等に要した経費の会計・監査報告を行い、出席者からご理解をいただき、了承されました。また、任期が来た役員の改選を行いました。幹事1名が交代した他は、現役員の留任と決ました。以上で総会が閉じられました。

次に、講演会が予定されておりましたが、講師から体調不良で出席できない旨連絡があり、残念ながら中止となりました。

その後、懇親会に移り、一時を過ごした後、若き女性会員等の指揮のもとで校歌と応援歌を声高らかに斉唱しま七た。最後に、横山副会長様から田上支部への「エール」をいただき、来年の再会を約して、散会となりました。

上記の通り簡単ではありますが、28年度支部稔会の報告とさせていただき、今後も同窓生の皆様からのご支援をお願い申し上げます。

最後に皆様方のご発展とご健勝をお祈りいたします。
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「平成27年度支部総会の報告」

幹事(高19回卒) 佐藤 芳英

平成27年12月5日土曜日、地元湯田上温泉「わか竹」において平成27年度の田上支部総会を開催しました。

当日は、来賓として同窓会副会長 斉藤正様、母校教頭 石川由利子様のご臨席をいただきました。年末でご多忙のところ誠に有難うございました。ここに厚くお礼申し上げます。

総会は、最初に丸山支部長からの挨拶があり、次に来賓の二人からご挨拶をいただきました。その後、昨年の総会に要した経費の会計・監査報告を行い、出席者の皆さんからご理解をいただき、了承されました。以上で滞りなく無事総会を終了することができました。

この後の講演では、青海神社について」と題して、加茂市の青海神社宮司であり、同窓会加茂支部長である古川洸様から神社にまつわる事柄について、お話ししていただきました。

また、懇談会では、出席者同士で杯をかわしながら学生時代の話しや近情の話題で花を咲かせ、有意義な一時を過ごすことができました。また、出席者全員で校歌と応援歌を声高らかに斉唱し、来年の再会を約して、散会となりました。

右の通り簡単ではありますが、27年度総会の報告とさせていただくとともに、今後も同窓生の皆様らのご支援をお願い申し上げます。

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平成26年度支部総会の報告」


幹事(高19回卒) 佐 藤 芳 英

前略 同窓生の皆様如何お過ごしですか、お変りありませんか。

当田上支部が設立されてから無事満二年を迎えることができました 。これも皆様のご支援があったからこそと思います。厚くお礼申し上げます。

さて、当田上支部は、26年度の総会を去る平成26年12月6日に、地元 、湯田上温泉「わか竹」 で開催しました。

当日の総会は、丸山支部長の挨拶で始まり、続いて来賓の同窓会副 会長若槻様と母校教頭山本様のお二人からご挨拶をいただきました 。また、野崎三条支部長様が、ご出席してくださいました。年末でご多忙中のところ蔵に有難うございました。ここに厚くお礼申し上 げます。

その後、昨年度の総会に要した経費の会計・監査報告を行い、了承されました。また、任期が来た役員の改選を行いましたが、留任と 決まりました。最後のその他の件で総会の開催時期について、事務 担当から提案がありましたが、今後、役員で検討して行くこととな りました。

以上で総会が閉じられて、続いて、田上町の文化財「椿寿荘(豪農 の館)」館長村田稔棟から「椿寿荘から見えてくる歴史アラカルト 」と題して、講演をしていただきました。

その後、懇親会に移り、一時を過ごした後、出席者全員で校歌と応援歌を声高らかに斉唱しました。

右の通り簡単ではありますが、26年度総会の報告とさせていただくとともに、今後も同窓生の皆様からのご支援をお願い申し上げます 。

最後に皆様のご発展とご健勝をお祈りし、筆をおくこととします。

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「平成25年度支部総会の報告」

平成25年度田上支部総会を開催


幹事(高19回卒) 佐 藤 芳 英

田上にも支部をとの声で、昨年の10月10日に支部の設立総会を開催してから1年が過ぎた平成25年11月30日に、当田上支部は、地元、湯田上温泉「わか竹」にて、25年度の総会を開催しました。

当日は、来賓として同窓会長波遽様、母校教頭佐藤様のご臨席をいただきました。ここに改めて厚くお礼申し上げます。

総会は、最初に丸山支部長の挨拶があり、次に来賓の二人からご挨拶をいただきました。その後、設立総会に要した経費の会計・監査報告を行い、出席者の皆さんからご理解をいただき、滞りなく無事に終了しました。

この後「護摩堂山の植物」と題して、母校でも教鞭を執られたことがある田上町在住の高橋務様から地元、護摩堂山に自生するツツジ等の植物や自然について、講演をしていただきました。

また、懇親会では、出席者同士で杯をかわしながら高校時代の話や近情の話題で花を咲かせ、有意義な一時を過ごしました。この間に、渡邊同窓会長にご発声をお願いし、出席者全員で校歌と応援歌を声高らかに斉唱しました。

最後に、万歳を三唱して中締めとなり、その後、来年の総会での再会等を期して散会となりました。

今回の出席者は、来賓等を含めて25人でしたが、今後の総会では25年度と同様、講演等の催しを行なう方向で考えていますので、同窓生(支部会員) の大勢の方からご出席をいただきたいと思います。ぜひ総会に一度ご出席ください。そして、一緒に校歌を歌いましょう。
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「平成24年度支部総会の報告」

『田上支部の設立について』


高19回卒 佐藤 芳英

前略 同窓生の皆様方におかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。

皆様方に田上支部設立の経緯を知っていただきたく、初めて便りをいたします。

最近の「同窓生名簿」によりますと田上町には、約540名の卒業生が存在とのことであります。しかし、同窓会支部と言われるものは残念ながらありませんでした。同窓会支部ではありませんが、「護摩堂和同会」と言う親睦会がありました。先輩から聞いたところでは、この会は、羽生田駅(町には、他に田上駅がありますが、当時はありませんでした。)から旧制の県立三条中学校へ通学する者達の会で、名称は、町にある「護摩堂山」に因んで付けたそうです。その後、町在住者、出身者を以って同窓生の親睦を図ってきましたが、会員の減少等により平成18年の総会後、休止状態となりました。(この時の幹事は、佐藤芳英が務めました。)

このような中で、平成24年に入ってから同窓生の間で、多くの卒業生がいるのに同窓会の支部が無いのはおかしい。支部を設立すべしとの声が上がりました。

少し省きますが、この声を聞き、7月10日に、泉田卓(高第4回卒)、丸山敬(高第12回卒)、高野泰雄(高第18回卒)、皆川忠志(高第20回卒)、塚野裕喜(高第32回卒)、藤田哲也(高第44回卒)、佐藤芳英(高第19回卒)、の7名を発起人とし、打合せ会を開きました。その結果、「護摩堂和同会」を発展的に解消し、支部設立を目標にして、10月20日に設立総会を開催する旨、決定をしました。

設立総会は、渡邊同窓会長、平澤学校長の臨席をいただき、多数の同窓生が集い、盛大に行われました。また、母校の創立110周年の年に支部を設立できたことは、私達にとっては、感慨もひとしおであります。

最後になりましたが、皆様方のご発展とご健勝をお祈りしますとともに、歩み始めた田上支部にご尽力くださるようお願いしまして、筆をおくこととします。
                                       早々
平成25年2月吉日

追伸 取り留めの無いことを綴りましたこと、また、乱筆をお許しください。
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